フランケン180804



China Glaze : Shower Together
ILNP : Cold Fusion
OPI : Last Friday Night
Aphrodite Lacquers : Vip Room
Prorance : Deep Sea Water
グリッター3種
3年ぶりのフランケンです。あっづいのでテーマは海。
フランケンどころかグリッター入りラッカー自体全然塗ってなかったです。
なにしろオフの面倒くささを思うと手が伸びずで(笑)。
そんなわけで遠ざかっていましたが、uLさんとひろぴさんのお爪を拝見したら
やっぱりグリッターぎらんぎらんはいいよなあ!と急に塗りたくなりました。
手持ちインディーズにグリッター入りラッカー色々ありますが、
どうせ久々に塗るなら自作にしようとフランケン案を練る。
南の海の深いところっぽくしたい、と思ってティールブルーをチョイスです。
青に写ってますが実際はもう少し緑がかってます。
ベース色のShower Togetherは一度塗り。色が着いていればいいので、
基本的にフランケンの時は一度塗りです。その上からCold Fusionをさっと一度塗り。
このCold Fusion、最初チップに試した時は次に塗るグリッター類と混ぜたんですが、
形状が原因なのかどうにも ゴ ミ っぽく見えてしまいました。
でもこのマルチクロームはスパイス的にあったほうがいいと感じたので、
要は混ざらなければいいよねということで、あえて混ぜずにグリッターの前に塗ってます。
途中、一種類のグリッターを入れ過ぎたようでそればっかり爪に乗ってしまい(笑)、
かといって乗りすぎたグリッターを取ることができなかったので、
急遽作ったクリアブルートップを部分的に重ねてそのグリッターの存在感を
極力消してみたり、グリッターを楊枝でむぎゅっと上から押し込んでみたり、
まあ色々小細工をやっていますが、最後にちゃんと仕上がればいいのです(・∀・)!
今回コピックインクは使っていません。ブルートップはDeep Sea Waterを薄めたものです。
なお、グリッターMIX時にもDeep Sea Waterは少量投入してます。
今までフランケンでほぼ毎回使っていたセリアのグリッター入りラッカーも今回は使わず。
あまり小さいグリッターが沢山入るとゴチャゴチャするからという理由です。
uLさんが使われていた「さらさら系トップ+速乾系トップ」の組み合わせを、
今回試してみましたが良いです。最初にさらさら系を塗ることで、多分グリッターの
間の隙間にうまく流れ込んで埋めてくれるんじゃないかと思います。
セシェだけ二度塗っても局所的に分厚くなる割に凹凸はまだ残りますが、
「さらさら系+速乾系」だと無駄な厚みは出ないのに凹凸はほぼなくなりました。
今回使ったグリッターで最大は3mmなので、これが覆えるなら充分かと。
uLさん、良い方法を教えてくださりありがとうございます。次からもこれで行こう~♪
OPI:This color's making waves



OPI:This color's making waves
これswatch見ただけだと、数年前に出回りまくった、
シャネルのペリド系に見えますが、実際あのへんとは違います。
どちらかといえば今はなきレスキュー系、つまりシマーが絶妙なタイプです。
多分、見た感じだとクリアベースにシマーが入っているだけっぽい。
なので、シャネルのペリド系のように、塗りむらや筋が出ません。
私はこういう方が、見た目も操作性も好きです。扱い易いし。
ハワイコレクションの1色というだけあり、確かに海の色を彷彿とさせます。
ティール×ネイビー…というより、シーフォーム×オーシャンブルーといった
色合いのデュオクロームです。彩度はさほど高くありません。
なのでよほど黄色い肌でなければ、イエベブルベ問わず夏なら使えるかと。
写真1枚目、左は逆光で右は光を遮らず撮りました。
大体swatchを探すと、右みたいな写真が多く、さぞビッカー!と
光るメタリックカラーを想像されると思いますが、目で見るとこんな光りません。
室内蛍光灯下だと、ほぼ左のように見えます。
写真3枚目を見ると分かるかも知れませんが、ゴールドかコッパーのシマーも
入っており、よく見るとちらちら光ります。あくまで自分だけ見えるレベルだけど(笑)。
あまり大手では見かけない色あいとシマー。個人的にはおすすめです(ΦㅅΦ)


OPI:Alcatraz Rocks
ざりざり系ラッカーです。
でもこれはざりざり系ではなく通常ラッカーとして作って欲しい。
もともと私もその用途のつもりで購入しました。
写真ぱっと見だと、「何だただの黒紫にシルバーシマーじゃん」と
思われるかもしれませんが、ところがどっこい大手には珍しく複雑な色です。
表面がフラットになると物凄く複雑かつ美しいシマーが見えてきます(゚∀゚)!
目視できるシマーは、ゴールド・ピンク・ブルーあたりかな。
でもこれ、セシェ3度塗りしないと多分完全フラットにならない…。
今回2度塗りですがまだ若干でこぼこしてます。
今回久々すぎ→パスワード忘れててログインに若干てこずった。
10月に部署異動(私は希望出しとらん!)になったため、爪は異動前よりやや短めにしてます。
別に何も言われないけど、ながーくいた前の部署ほど勝手はよくない(笑)から、一応ね。
半年近く経ったけど、前の部署の方が俄然、人も業務も体制も良かったと痛感中(´д`)
次回の異動希望提出時には「すぐに異動したい」で他の部署を書くぞー。
そういやひとつ前の記事で書いた、EzFlowのビルディングレジン。
せっかくでかいサイズを買ったのに(マリポサにこのサイズしかなかったからだが)、
1年持たず糸を引くようになってしまい、当然まともに使えなくました。残念。
ちゃんとフタ締めてたんだけどねえ…しかもボトルには24M表示あるのにねえ…。
どこのレジンも成分同じっぽいけど、よそのも試してみようかなあ。


OPI : Vant to bite my neck?
Dance Legend : Phobos
毎度お久しぶりです。気が向いた時だけ復活することにしました。
Phobos単体で塗るつもりだったんですが、ボトルの首から上を見たら
何かみょーに透明感があるので「ひょっとして下地が必要なタイプ?」と
警戒して綿棒のフタ上で試し塗りしたら案の定。スッケスケ(゚д゚)!
顔料入ってないんじゃなかろうか。シマーとフレークだけに見えるよ。
むしろトッパーだと思っていたほうが良いです。もう今売ってないけど。
確かこれLEだったと思います、DL公式からもすぐ消えてた気がする。
ぱっと見は紫とティールで変化しますが、角度や照明によってほかにも色んな色が
出てくるMultichromeです。お陰で手をひらひらさせるのが楽しい(笑)。
塗るまでは、フレークと共食いしちゃうかな?と思ったけどこれはこれで良いかと。
下地に黒を塗ろうかと思ったんですが、それじゃつまらない気がしたので、
紫にしました。Vant to bite my neck?は紫系でシアーなシマーカラーの
ベースにもってこいです。単色だと風呂敷によくあるような和風の渋い紫色。
コンビで塗った結果、Phobosをボトルで見る色そのまま再現できたかなと。
ちなみに黒ベースにすると、シマーの間から黒が見えすぎていまいちでした。
ボトルと一緒に写すとこんな感じ。

私は左中指の爪だけに妙な筋が次々入り、ガタガタになるのでそれを上から
カバーできるものを色々探して試してきました。
ジェルやればいいんでしょうけど、1本のためだけにジェルやライトなどを
買い揃えるのはいくらなんでもばかばかしい。
前にハードジェル使ったら爪がぺらぺらになってしまったので、
ラッカーをオフするとき一緒にリムーバーでオフできるものがいい。
で、ネイル用レジンを使ってみたら自分の要求を満たしてくれたので、
これに落ち着きました。乾燥促進剤はブラシタイプがいいなーという理由で探したら、
EzFlowにしかないようだったので、レジンも同社のビルディングレジンにしました。
でも、実際に使って気付きましたが、乾燥促進剤はスプレー型の方が良いです。
ブラシ型はレジンがブラシにつくし、塗るときどうやってもレジンを多少えぐってしまう。
ただ、乾燥促進剤はアセトンも入っているから、スプレー型だと肌につくのが気になるな。
乾燥促進剤使えば本当にすぐ乾いて、仕上がりはツヤツヤです。
ここは3ヶ月ぶりくらいですね、お久しぶりです(゚д゚)
最近私の活動領域はほぼツイッターになっているので、
とんとブログ管理画面にもログインしてませんでした。
今回塗装写真はありません。近況含めた雑多ポストです。
爪は塗装してますが写真とるのが億劫で、そのまま塗り替えしてます。
ちなみに現在はひねりの効いたシマーがマイブーム。
Rescue Beauty Loungeが発端ですが、そのRBLは11月で閉店してしまいました。
とりあえずあそこで欲しかったものは全部買い切ったので満足です。
あとラッカーについてはゲランのクリスマス限定の紫(販売初日で残1をゲット)、
OPIの直近コレクション、CrowsToesなどインディーズをぼちぼち購入。
今まで、メイクは全て手持ちのミルクレかお湯で落ちるものしか
使わないようにしてました。別に環境を守りたいだとか成分がいいだの悪いだのを
拘っているわけではなく、単に強いクレンジングを使いたくなかったからです。
いわゆるケミカルメイクを落とすには、それだけ強いクレンジングが必要なわけで。
毎日使うと、私の薄い肌はダメージに負けてカッスカスのひりひり状態になります。
ベースメイクについては、使用感の軽さも仕上がりもMMUで気に入っているので
このままでいいんですが、シャドウとリップに関しては仕上がりや色の選択肢が
かなり制限されてしまうし、ケミものがシーズンごとに様々な新色を出していても、
「どうせ私は使えないよ…」と思ってしまうため、正直あまり楽しくありません。
勿論、MMUにしかない色や質感は沢山あります。それはそれで大好きです。
でもやっぱり「これ素敵だな、いいな」と思ったものは使いたいわけで。
段々と、「肌に合うポイントメイクリムーバーが見つかったらシャドウとリップだけは
ケミものを完全解禁したい」と思うようになりました。
数種類試した中で、私の肌に異常が出ず、使っている最中も沁みたりしなかったのが、
emiさんが教えてくださった、ビオデルマのサンシビオ エイチツーオーD。
お陰で、やっと気兼ねなくケミものが買えるようになりました。
emiさん今回もありがとうございます!
大げさですが、私にとっては足かせが外れたのと同じです(*゚∀゚)!
というわけでその後はillamasqua、クレ・ド・ポー、Diorなどなど
あちこちのケミシャドウに心置きなく手を出すようになりました(笑)。
ここのブランドでないと、とかは特に拘ってません。でも選ぶの凄く楽しい!
ケミものの最大の強みは、やっぱり持ちのよさです。シリコン最強(笑)。
歯列矯正については、やっと12/8にマウスピースを手にして矯正開始。
マウスピースを何種類か取り扱っている歯科ですが、
私のはインビザラインという種類のマウスピースになりました。
ぶっちゃけると、費用は税抜き70万。
でも100万くらいかかるところが多いので、それ比べたら結構お安い方です。
(ここに税とホワイトニングとその他保持費用が加わったので合計約80万)
窮屈感はなれればほとんど気にならないけど、内側にでっぱりが形成された
マウスピースなので舌の動ける空間が狭められ、非常に喋りづらい…。
母音が「い」の音がうまく出せませんが、辛抱です。1年頑張るぞ。
最近私の活動領域はほぼツイッターになっているので、
とんとブログ管理画面にもログインしてませんでした。
今回塗装写真はありません。近況含めた雑多ポストです。
爪は塗装してますが写真とるのが億劫で、そのまま塗り替えしてます。
ちなみに現在はひねりの効いたシマーがマイブーム。
Rescue Beauty Loungeが発端ですが、そのRBLは11月で閉店してしまいました。
とりあえずあそこで欲しかったものは全部買い切ったので満足です。
あとラッカーについてはゲランのクリスマス限定の紫(販売初日で残1をゲット)、
OPIの直近コレクション、CrowsToesなどインディーズをぼちぼち購入。
今まで、メイクは全て手持ちのミルクレかお湯で落ちるものしか
使わないようにしてました。別に環境を守りたいだとか成分がいいだの悪いだのを
拘っているわけではなく、単に強いクレンジングを使いたくなかったからです。
いわゆるケミカルメイクを落とすには、それだけ強いクレンジングが必要なわけで。
毎日使うと、私の薄い肌はダメージに負けてカッスカスのひりひり状態になります。
ベースメイクについては、使用感の軽さも仕上がりもMMUで気に入っているので
このままでいいんですが、シャドウとリップに関しては仕上がりや色の選択肢が
かなり制限されてしまうし、ケミものがシーズンごとに様々な新色を出していても、
「どうせ私は使えないよ…」と思ってしまうため、正直あまり楽しくありません。
勿論、MMUにしかない色や質感は沢山あります。それはそれで大好きです。
でもやっぱり「これ素敵だな、いいな」と思ったものは使いたいわけで。
段々と、「肌に合うポイントメイクリムーバーが見つかったらシャドウとリップだけは
ケミものを完全解禁したい」と思うようになりました。
数種類試した中で、私の肌に異常が出ず、使っている最中も沁みたりしなかったのが、
emiさんが教えてくださった、ビオデルマのサンシビオ エイチツーオーD。
お陰で、やっと気兼ねなくケミものが買えるようになりました。
emiさん今回もありがとうございます!
大げさですが、私にとっては足かせが外れたのと同じです(*゚∀゚)!
というわけでその後はillamasqua、クレ・ド・ポー、Diorなどなど
あちこちのケミシャドウに心置きなく手を出すようになりました(笑)。
ここのブランドでないと、とかは特に拘ってません。でも選ぶの凄く楽しい!
ケミものの最大の強みは、やっぱり持ちのよさです。シリコン最強(笑)。
歯列矯正については、やっと12/8にマウスピースを手にして矯正開始。
マウスピースを何種類か取り扱っている歯科ですが、
私のはインビザラインという種類のマウスピースになりました。
ぶっちゃけると、費用は税抜き70万。
でも100万くらいかかるところが多いので、それ比べたら結構お安い方です。
(ここに税とホワイトニングとその他保持費用が加わったので合計約80万)
窮屈感はなれればほとんど気にならないけど、内側にでっぱりが形成された
マウスピースなので舌の動ける空間が狭められ、非常に喋りづらい…。
母音が「い」の音がうまく出せませんが、辛抱です。1年頑張るぞ。



OPI : Ski Teal We Drop
ILNP : Metropolis
ATネイルグリッター04
ウィンマックスネイルスパークス : オーロラコート
COPIC : Duck Blue & Prussian Blue
グリッター3種
ネイビー寄りですがダークティールでフランケンです。
今回はちょっといつもより多くの色数を使ったかな。
青緑・金・黄緑・青・オレンジ・赤紫・紫、と結構騒々しい色合い(笑)。
Wing DustのSecret Waterが綺麗だったので、手持ちで似たようなのを
やってみようとしたんですが…手持ちグリッターでは素材不足な上、
マゼンダの分量が難しくて諦めました。どうにもマゼンダの上からティールの
ジェリーが掛かると色が汚くなってしまい、挫折。ごーん。
写真で見ると綺麗だけど、Secret Waterも実際塗るとアレなのかなあ。
で、ダークティールだけどオリジナルへ路線変更しました。
かのILNPをフランケンの素材として100均モノと一緒にぶちこむ不届きな輩は
世界広しといえど私くらいのもんじゃないかと思いますイヒヒヒ(`∀´)Ψ
ILNPのこのシリーズ、小さめ乱切りフレークだから分量をごく少なくすれば、
“ちょっと個性的だけどメインを食い潰さない脇役”にちょうどいいんですよ。
スポンジぽんぽんでぎっちり全面塗装もいいけど、脇役でも活きる。万能。
ちなみにMetropolisは、まず他の素材と混ぜて塗り、最後にこれ単体を
100均TCで薄めてさらっとひと塗りしてます。
サンプルとして試し塗りした時はコピックではなくZOYAのFridaを使ったんですが、
透明度が落ちる→グリッターの光沢が鈍ったので却下にしました。
ZOYAのジェリー、グリッターサンドイッチするにはどうにも役不足です。
単色で全面塗装してあのうるうる感を楽しむならアリだと思うけどね。
でもZOYAは乾くの早くないから単体で4度塗りとかやったら大変そう。
毎度ダッペンシートを使っているわけですが、どうにもコピックインクを
多めに(とはいえ丸1マスに多くて2滴程度)入れると、完全に乾いた後でも
テープでべりっと取れません。リムーバーで拭き取るのも大変です。
フランケンやる頻度は低いし、だったらもう使い捨てにしようかなぁ(´д`)。
綿棒の蓋とかなら平らだから剥がし易いだろうけど、
ブラシで思い通りにグリッターを拾えるのは、ダッペンシートのあのサイズと
半球状のくぼみがあってこそなので、現時点で他に乗り換える気はないです。
ちなみに作業終了直後の机上初公開。いい具合にカオス。



Rescue Beauty Lounge : Lucciole
予想どおり写真では実物の美しさが写りませんよチクショウ(TдT)!
くすんだティール~ネイビー系のシアーなベースに、ピンク~オレンジ系偏光極少シマー、
あと小さめフレーク?グリッター?で、ゴールドっぽいものが少量。
えーと、構成が複雑すぎて、正確にこれこれが入ってると表現できないです(笑)。
写真だとピンク~オレンジ系偏光極少シマーがさっぱり写っていませんが、
実際にはぴかーっと帯状に、ピンク系シマーが光って凄く綺麗なんです。
液質はNubarのものによく似てると思いました。
薄付きなのでボトル色を単体で出すには、3度塗りが必要。これも3度塗りです。
正直、あまり伸びが良くない(といってもインディーズの中では良い方)ので、
私は親指の爪を塗るのが結構大変でした。さらっとしてる液の割に伸びないって
いうところもNubarにそっくり。ハケは極力寝かして塗った方が良し。
存在は知っていたものの、今回がお初のRescue Beauty Lounge。
emiさんが「24時間限定半額セールやるそうですよ!」と教えてくださったので、
即飛びついてアカウント作成→セール開始前に欲しいものカートにぶち込んで
11本買いました!ヒャッホウ(`∀´)!!(emiさん色々ありがとうございました!)
ここね、1本20ドルという、えくすぺんしぶ!な価格設定なのですよ。
私はRBLを知ったのは5年くらい前ですが、当時はインディーズなんて知らなかったし、
(※そもそもまだ当時はインディーブーム前だったはず)
OPIやZOYAなど大手=5~7ドルくらいのものしか買っていなかったので、
とても20ドルなんて出せない!と即バックしたのを覚えています。
ここのラッカーは価格もそうですが、出しているラッカー自体の色展開も
ちょっと他のインディーズとは違います。ライナーホロも大グリッターごっちゃりもない。
パッと見地味に見えても、実はシマーが物凄く美しいラッカーばかりです。
ボトル写真やSwatchを見て、「そのへんの大手にもありそうじゃない?」と思っても、
実物を見ると、美しさに素でびっくりする。どの色も想像の斜め上を行ってくれます。
“ひねりの効いた渋美しい色”とでもいいますか、ここのラッカーは凄く好みです。
RBLには、今後もこの独自路線でぜひ頑張って欲しいもんです。


China Glaze : Rodeo Fanatic
ILNP : Cold Fusion
久々Multichromeです。
ILNPのMultichromeのうち、夏の海っぽい色はどれかなあ、と
思って選びました。Gaiaでもよかったけどあっちはやや緑寄りです。
Rodeo Fanatic一度塗り→Cold Fusion一度塗り→ちょっと乾いたらCold Fusionを
スポンジでぽんぽん重ねていくやり方です。
やっぱりこれが一番、不要な厚みを出さずにグリッターをきっちり塗れます。
1枚目左は蛍光灯直下。やたらびかっと光りますが、これは好みじゃない。
その他は蛍光灯の逆光下。この方がいい(´∀`)♪
Multichromeはやっぱり逆光の方がカラーシフトがはっきり出て綺麗ですね。



・REVLON : Heavenly
・INTEGRATE : 92
・OPI : Tickle my france-y
・Nail Foil : Opal Swirl
久々にフォイルを貼ってみました。
フォイル下はこの時と同じ(ただしもうちょいHeavenly量多め)です。
このフォイルは透明なベースに、油膜みたいな色柄がプリントされており、
下に塗ったラッカーが透けます。フォイル使いたいなと手持ちを漁っている最中、
これの下から今塗ってるHeavenlyのグリッターが透けたら面白そうだな、
と思って試しに左小指だけでやってみたら“当たり”でした(゚∀゚)♪
根元に空きがあるのは一週間経過した状態の上から貼ったからです(笑)。
シャボン玉の中でちらちら光るような仕上がりが気に入り、全部の爪に貼り貼り。
フォイル全貼り!というとメタリック&ワイルド&ハードなイメージですが(笑)、
こういう使い方だとまた違う味が出せますね。偏光カラーのフレークやシマーだけでは
絶対にこの仕上がりにはなりません。ここはフォイルならではの仕上がりかと。
なお、写真左は太陽光下、中央と右は蛍光灯下です。全く違う色に見えますが。
シャボン玉っぽい綺麗な色合いは蛍光灯下ではさっぱり写りませんでした。
フォイル貼り付け後、nfaのトレオフ→セシェ2度塗りしましたが、
一週間持ちませんでした(´д`)。全ての指が生きていたwのは4日間。
5日目には次々と端からトレオフ&セシェ層がぺろんと剥けだしたよ…。
こっぴさんが最近使われているグルーペンも試しましたが、
どうも巧く塗れなくてムラができてしまい、ムラと思しき部分がセシェでシワシワに
なってしまったので、私は相変わらずセシェ前にはトレオフを塗っています。
(ちなみにトレオフを使うアイデアもこっぴさんの発案です)
空ボトルにグルーを移してハケで塗ればいいのかもしれないけど、やってません。
実は今回のフォイルもやっぱり3日目には飽きていたので(笑)、
3~4日でオフしてしまうのが良いのかなと思います。